未知の場所と神話を求めて 

ことはじめ


3月で 「日本海」「きたぐに」 も無くなって
どんどん寝台列車が消えていきます。
寂しい話だけど、乗車率が上がらないんじゃどうしようもないしねぇ


なくなる騒動になってから動いても残念な結果になるだけなんで、
今のうちってわけでもないけど、色々乗っておこうと。


ずっと行ってみようと思ってた出雲の方へ、サンライズ



木曜の夜発に乗って、金・土・日と3日間。
これくらい遊べれば、結構まわって来れるんじゃないかな? とか。
この日程で友人と計画して、いざ!東京駅発のサンライズ



もう朝よ



熱海くらいまでは起きていて、普段よく乗る場所をベットから眺めていたのですが
ウトウトしだして、起きたら倉敷でした。
そしてそのままダラダラしてたら、出雲市駅へ到着。




出雲市にて集う特急とかローカル列車とか。


時刻表を事前に確認しても余り時間は無かったのですが
ロッカーにさっさと荷物を詰めて、一畑電車のフリー切符を購入して乗車



乗換駅、川跡にて進入してくる対向列車を。
元京王は良いねぇ



当然、参拝するわけです。
縁も無いといけないし、
お昼に出雲蕎麦を頂いて、再び電車の旅。



戻ってきて川跡駅



松江で休む元京王 (の3扉)





松江から戻る際、雲州平田駅で車庫を眺めて、
今度は一畑口駅まで下って、再度出雲市行きを待って戻る
「さざ波ダイヤ」 的行動をしてみました。




湖遊館新駅 駅にて、水族館?見物をしたりしながら
下り列車を押さえてみたり。



そのまま上り列車で出雲市へ。




宿は玉造温泉に取りまして、出雲市から結構な距離を移動
意外と遠かったのね。




姫新色と首都圏色 (出雲色?) の2連でした。


ゆったり温泉、のんびり温泉。