昔日への憧れ、現実の受容 


今回の小旅行のメインは今日の上毛電気鉄道のイベント。
今では殆どの場所で見れなくなった釣り掛け電車の整備
復活運転ですから、これは興味津々であります。


これは、どっちかって言うと、撮るより乗りたいイベント。
堪能するために発車前の始発駅へと。


大胡駅。随分と混んでます。
普段はこんなに人居ないだろーってくらい。


そして、主役の電車もしっかり準備出来てるようです。




両顔共に撮影できました。
いい雰囲気の車輌です。早速模型化? と思ってしまうような。




大胡から乗って西桐生へと向かいましたが、始発駅からラッシュ
みたいな感じです。このまま各駅停車で・・・大丈夫なのかな??


結局、車内はラッシュのまま西桐生へ。
でもこの電車、厄介なことに、
西桐生についてもラッシュは解消されそうにありません (苦笑)




程々にイベント会場へと足を運びました。




結構な賑わいでした。
車庫の光景とか、700の色々をパチパチと写真に収めてきました。




中央前橋へと戻り、気になっていた駅の構内風景とか、新鮮な建築の
駅舎とかを収めつつ、列車の発車時刻が近づいたので踏切へと移動。




駅構内の光景もこれまた普段見ないような情景でして、これも絵になります。




上信と上毛。
互いの性格は違うのですが、どっちも味があって、また風情が残る電鉄線でした。
機会を作ってまた訪れてみたいなぁ。