イベントシーズンの開幕 


グランシップ・トレインフェスタ 行ってきました!



件の 「静岡イベント」 も成功のうちに無事終了いたしました。
準備も、設営も、開催も、撤収も、どれも大変な作業と労力なんだけど、
それでもこういう場に出展・展示できるのはすごく嬉しい事だし
また、その作業量を考えても、お釣りがあるくらい実のあるものでした。


もともと、こういうイベント事っていうのは、出展者から見たら
そのプロセスを楽しむためのものなのかもしれませんし。


しかも今年は、私にとって 「今まで何を勉強してたの?」 ってくらい、
色々と勉強になることが多かった年でもあります。



・旧世代デコーダ(DN121とか)の周回初期時の安定性の悪さ
集電安定性の問題なんだけれど、BEMFが搭載されてない機種は特にシビア


・LOCOは個人的には好きになれないけど、この場での効果は絶大
上記問題の解決のため、試行利用をしてみたんだけど、すごい効果だ。
湿式状の線路管理はあんまりやりたくは無い人なのですが、この効果を見ちゃうと
かなり揺らぎます


・モジュール完成時代の線路管理
汚れ・・・です。
JAMなんかもそうだけど、数時間で汚れによる悪化が始まる様子。
うちにはまともなクリーニング列車がないからなぁ
でも、手拭による清掃でも効果は充分なんですけどね
・・・手間がね


・ヤード、そろそろ自前で準備を考えないとダメかなぁ
・駅も使いやすく再検討?




このあと、こだ運 〜 JAM へと続くイベントシーズン
課題を少しづつ克服できるか? 発想の転換か?


がんばらないと